学内相談
当部では、無料法律相談の予約を電話・メール・手紙で年中無休（手紙の場合お盆、年末年始、入試期間中など学生が大学に立ち入れない期間に出された場合返信が遅れる場合がございます）で承っております。学内相談は法政大学(市ヶ谷キャンパス)内の施設で行います。
電話・メール・手紙のみでの相談は行っておりませんので相談者の方にはご来校していただくことになります。
また、相談に対する回答は、原則として当部に所属する学生が行います。相談日当日に回答することが原則ですが学生の手に負えず、即日回答ができないと判断された場合には、顧問の法政大学教授やOB・OGの弁護士の方に見ていただき後日回答する場合があります。
※後日回答の場合も、来校していただき回答するのが原則なのですが、再度来校していただく事が困難な場合は、手紙やメールでの回答も可能です。ご希望の方は、相談時に回答方法も併せてお知らせください。
相談を予約する際の注意事項
当部でお受けすることのできる相談内容の範囲は民事法に係る案件に限られております。
例えば、相続や離婚、親族に関するお悩み、土地・家・金銭関係の揉め事、騒音などの近隣トラブル・交通事故の損害賠償などです。
民事法以外の刑法・憲法・商法等に係る案件の相談は受け付けられません。
民事法に該当するかわからなければ1度電話・メール・手紙をいただき、担当者がお受けできるか判断いたします。
係争中の案件、裁判準備中の案件、すでに弁護士の方に相談した案件の相談も受け付けることができませんのでご了承ください。
金品・その他の物は頂いておりません。
ご相談の際は、登記簿・各契約書等をお持ちください。
予約の方法
電話での予約
電話で予約する方は080-6572-0231までお電話ください。担当の者が対応いたします。
※学生が対応するので授業等で電話に出ることができないことがあります。
留守番電話に接続された場合は、折り返し電話してもよいのかどうか・折り返し電話を差し上げる際に都合の良い時間帯・電話を折り返しかけた際、担当者が「法政大学法律相談部」と名乗ると都合が悪いかどうかということを留守電にお残しください。
また、固定電話からお電話いただき、留守電に伝言を残していただかなかった場合、当部からはかけ直すことができませんので注意してください。
メールでの予約
下記のアドレスをクリックし本文に氏名・相談内容・連絡先(電話番号・メールアドレス等)を記入し送信してください。
下記のアドレスをクリックしてもメール送信画面に移動しない方は、ご自身でメール作成画面を開き、アドレス欄に手打ちでhougakkai.housou@gmail.com、件名に「法律相談・予約申し込み」、本文に氏名・相談内容・連絡先(電話番号・メールアドレス等)・相談する際、都合の良い日時を記入し送信してください。
hougakkai.housou@gmail.com
手紙での予約
手紙に相談内容・氏名・連絡先(電話番号・メールアドレス等)・相談する際、都合の良い日時を記入のうえ下記の住所にまで手紙を送ってください。
〒102-0071
東京都千代田区富士見2-17-1
法政大学法学会法律相談部
学内相談の手順
| 法律相談チャート | ||
| ☆ | 相談者 | 部員 |
| Step 1： | 法律相談部に、相談の予約
（電話orメールor手紙）をする |
予約を受け取り、内容に応じて 担当デスクを決定 |
| ↓ | ||
| Step 2： | 相談者と担当部員で相談し、都合のよい日時を決定 | |
| ↓ | ||
| Step 3： | 大学内の会場にて、相談を行う しばらくお待ちいただいた後、即日回答が可能な場合は、その場で回答をお伝えいたします。 |
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| 即日回答ができなかった場合・・・ | ||
| Step 4： | 回答まで数日お待ちください。 | ・案件の検討 ・顧問教授への確認 等 |
| ↓ | ||
| Step 5： | 回答可能になり次第、連絡を取り合い再度、都合のよい日時に、大学内の会場にて回答 | |