活動理念
本法律相談員は、日頃研究練磨せる法律学を以って悩める一般人の要望に応じ各種の法律問題に対する回答を与え、社会の法的安定の理想に寄与し、且つ法律知識の普及徹底を計ると共に法律学の実践とその研究の実を揚げんとするものであり、併せて教授、先輩及び部員相互間の親睦をはかり、一層学問の探求を促進せしめ以って母校と本相談部の名誉を日本各地に顕揚する等に全力をあげ、この理想と目的を達成することを誓う。(法律相談部規約前文より)
活動内容
・随時、電話・手紙・メールで予約を受け付けている学内相談
・春と夏の年2回、地方都市で行う出張相談
※詳しくは学内相談・無料出張相談をご覧ください
・相談者様の相談をお受けするために行う研究会
活動実績
夏期出張相談件数
春期出張相談件数
※上記はPDFのファイル形式です。ご覧になるにはAdobe Readerのインストールが必要です。
当部は夏期無料出張相談会では、創部以来、平成23年度までにのべ106都市で実施し、8000を超える件数の相談を承りました。
また、平成17年度より春期無料出張相談会も実施しています。いずれも相談にいらした方々からは高い評価を頂いていますが、さらなる質の向上のため、部員一丸となってさらなる努力をしていきたいと考えています。
プライバシーポリシー
個人情報保護および守秘義務について
制定日2012年8月14日
最終更新日2012年8月20日
■ 個人情報保護指針
法政大学法学会法律相談部 ( 以下、当部という。) は、個人情報を適切に保護していくことと共に、相談活動において知ることのできた秘密を保持することは、当然の社会的責務と考えます。当部は、個人情報の取得、利用、管理等に当たり、個人の権利利益を不当に侵害することがないよう「個人情報保護指針」を定め、遵守します。
1個人情報の定義
「個人情報」とは、個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、住所、電話番号、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報を指します。
2個人情報の取得
個人情報の取得は、利用目的を明らかにして適正かつ公正な方法で行います。
3個人情報の利用
個人情報の利用は、利用目的の範囲内で適正に行います。
4個人情報の利用目的
ⅰ 事実の聞き出し終了後、回答するために相談会場に再びお越し頂くための連絡。
ⅱ 相談における回答に訂正がある場合の連絡。
5個人情報の管理
個人情報は、利用目的の達成に必要な範囲内で、正確かつ最新の状態で管理します。個人情報への不正なアクセス、または個人情報の紛失、破壊、改ざん若しくは漏洩等の防止のため、必要かつ適切な安全管理対策を講じます。
6部内体制
個人情報の保護に関する安全管理体制を構築し、個人情報の保護を実践します。
7個人情報の処分
個人情報は利用目的を達成したとき、または、一定期間の経過後に適正な方法で処分します。
8個人情報の開示、訂正、利用停止等
個人情報によって識別される特定の個人(以下、「本人」という。 )から、本人の個人情報について開示を求められた場合は、法律に定められた非開示理由が認められない限り、本人であることを確認した上で遅滞なく開示します。また、本人から、当部が保有する個人情報について訂正、追加、削除または利用停止等を求められた場合は、すみやかに調査し、その求めに理由があれば、必要な措置を講じます。
9当部発行の機関紙「法律相談」について
当部では当部を卒業したOBに向け「法律相談」という機関紙を年1回発行しております。相談内容については、当部機関誌に相談報告として概略を掲載することがあります。 その際は住所氏名等の個人情報は勿論、事例についても特定されることのないよう 十分に配慮の上、掲載いたします。
10秘密情報の定義
「秘密情報」とは、個人情報を含めた、当部員が、相談活動において知ることのできた全ての情報を指します。
11秘密情報の守秘義務
当部は、相談活動において知ることのできた全ての情報を当部員以外の第三者にその情報を提供することはありません。また、部員が公の場で相談活動について迂闊に話すことのないよう適切な指導をします。
12個人情報保護指針の変更
当部は、相談者様の要請や社会状況の変化に応じて個人情報保護指針を変更することがあります。